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	<title>大和ミツバチ研究所</title>
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	<description>自然の恵みに満たされる自由な生活を</description>
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		<title>日本ミツバチの駆除・捕獲（奈良市）</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Apr 2012 14:16:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>beeman</dc:creator>
				<category><![CDATA[ハチの駆除します！]]></category>

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		<description><![CDATA[◎大変だ〜どうしよう、どうしよう。 ４月暖かい昼に知人からの電話がありました。 「ミツバチが、ミツバチが、いっぱい家の上に、いっぱい回ってるー・・・」っと、慌てて言葉が繋がらない電話。 ミツバチの分蜂！と、すぐ分かりまし &#8230; <a href="http://bee.agriart.info/?p=658">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/1809b2256d6c9566838ef7ab87aae366.jpg" rel="lightbox[658]"></a>◎大変だ〜どうしよう、どうしよう。</h3>
<p>４月暖かい昼に知人からの電話がありました。</p>
<div><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/824d95266cb428d780dc1f28e7308311.jpg" rel="lightbox[658]"><img class="alignleft size-full wp-image-665" title="00駆除作業" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/824d95266cb428d780dc1f28e7308311.jpg" alt="" width="1000" height="828" /></a>「ミツバチが、ミツバチが、いっぱい家の上に、いっぱい回ってるー・・・」っと、慌てて言葉が繋がらない電話。</div>
<div>ミツバチの分蜂！と、すぐ分かりました。</div>
<div>「いま、どこですか？すぐに行きます！」で、行ったところは、知人の家ではなく、知人がたまたま通りすがった空き家の前。</div>
<div><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/f4517d2b59bc5e14df1e96b45e696c64.jpg" rel="lightbox[658]"><img class="alignleft size-medium wp-image-666" title="01隣の家との位置関係" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/f4517d2b59bc5e14df1e96b45e696c64-300x249.jpg" alt="" width="300" height="249" /></a>ご近所の人と数人で、屋根の上を眺めて・・・立ち話をしていたところに到着。</div>
<div>竜巻のように屋根の上をブンブン。どこに行くのかと静観します。</div>
<div>まず、軒下にハチの群が固まりが出来て・・・次に、壁の四角い穴に吸い込まれていきます。</div>
<div>空き家の隣の奥さんが、ブンブンのハチを見てあたふた、うろうろ・・・。</div>
<div>「大変だ〜どうしよう、どうしよう。」</div>
<div>私が「ハチ採りましょか？」・・・「えーェ？！、良いんですか？」</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>◎・・・兎に角、採ることに！</h3>
<div>早速、家に戻って、準備を整えて戻りました。</div>
<div><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/4f9f2278eb28eebb5d27293d5156527d.jpg" rel="lightbox[658]"><img class="alignleft size-medium wp-image-667" title="02外からの作業" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/4f9f2278eb28eebb5d27293d5156527d-300x266.jpg" alt="" width="300" height="266" /></a>まず、軒下のハチ群を採って、蜂箱に！</div>
<div>次に、換気扇の窓の中を覗くと、なんと！</div>
<div>換気扇が無い！？</div>
<div>換気扇が外されて、キッチンが見える。家の外と、中が繋がっていました。</div>
<div>ハチは、換気扇窓の上の内側に一部が固まっていました。</div>
<div>そのハチ群を採って、蜂箱に移しました。</div>
<div>その他は、部屋の中に入っているようです。</div>
<div>窓ガラスにハチが飛ぶ影が映っています。どれほどのハチが家中に入ったんだろうか？困りました！</div>
<div>空き家だから鍵もないし、家主もいない。</div>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/c87461d0f5a0f980ea4d9947cd45a6b5.jpg" rel="lightbox[658]"><img class="alignleft size-medium wp-image-668" title="03開いた換気扇の窓" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/c87461d0f5a0f980ea4d9947cd45a6b5-300x251.jpg" alt="" width="300" height="251" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/ded7f8f1c75976979254eb2aa609d21d.jpg" rel="lightbox[658]"></a><img class="alignleft size-medium wp-image-669" title="04換気扇のハチ" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/ded7f8f1c75976979254eb2aa609d21d-300x253.jpg" alt="" width="300" height="253" /></p>
<h3>◎家の中も、ハチだらけ！</h3>
<div>で、翌日。</div>
<div>家主に連絡しました。隣人と共に事情を話して、来てもらいました。</div>
<div><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/55d041a5a1355fb940166ac326b6ec31.jpg" rel="lightbox[658]"><img class="alignleft size-medium wp-image-681" title="06ガスコンロのハチの死骸" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/55d041a5a1355fb940166ac326b6ec31-300x231.jpg" alt="" width="300" height="231" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/8fc8ded2f92686cb8065c11942f671911.jpg" rel="lightbox[658]"></a><img class="alignleft size-medium wp-image-682" title="05キッチンのハチの群" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/8fc8ded2f92686cb8065c11942f671911-300x242.jpg" alt="" width="300" height="242" /><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/1809b2256d6c9566838ef7ab87aae366.jpg" rel="lightbox[658]"><img class="alignleft size-medium wp-image-683" title="07サッシのハチ" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/1809b2256d6c9566838ef7ab87aae366-224x300.jpg" alt="" width="224" height="300" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/9e89dbdb81c288602640866d5eb974bc.jpg" rel="lightbox[658]"><img class="alignleft size-medium wp-image-684" title="08床のハチ" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/9e89dbdb81c288602640866d5eb974bc-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a>空き家に入ると、キッチンの換気扇窓の下、ガスレンジ台やあちこちの部屋の床に千匹ほどのハチの死骸が散らばっていました。</div>
<div>そして、キッチンの棚の下に、１０センチほどのハチの群がありました。</div>
<div>少なくなったハチが固まって生き延びようとしています。</div>
<div>それを網で採って、巣箱に移しました。</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>◎女王蜂が、いますように！</h3>
<div>一応、ハチの回収は終了です。</div>
<div>換気扇の窓を仮に段ボールで閉じておきました。</div>
<div><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/98cae536aaba1cb88413417c1cb5f95a.jpg" rel="lightbox[658]"><img class="alignleft size-medium wp-image-694" title="09閉鎖した喚起窓" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/98cae536aaba1cb88413417c1cb5f95a-300x246.jpg" alt="" width="300" height="246" /></a>回収したハチの中に女王蜂がいれば良いんですが。</div>
<div>女王蜂がいないと、残念ながら約１万匹の回収したニホンミツバチは死滅します。</div>
<div>ニホンミツバチの群は、幾ら大きくても、一匹の女王蜂がいないと死滅するのです。</div>
<div>今回のミツバチの群は、何が原因なのか分かりませんが、方針が決まらないまま底が抜けた換気扇の穴を巣にしようとしたのです。</div>
<div>中途半端な環境を選択せざる得ないほど、この地域には蜂の巣に適した空間が無かったのかも知れません。</div>
<div>底が抜けた換気扇の穴では、新たな巣の形成はうまく行かなかったと思います。</div>
<div>一応、回収したニホンミツバチを巣箱に入れて、明日、ハチが落ち着けば蜂場に移動します。</div>
<div>女王蜂が生きていて、居着いてくれれば良いのですが。</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>◎ミツバチの捕獲蜂箱を設置する</h3>
<p>隣人の庭には、毎年ハチの群が訪れるとのことでした。毎年のことなのでどうすればいいか相談がありました。それで、ミツバチの捕獲蜂箱を庭の隅に設置することにしました。ハチが入れば、連絡をもらって箱を回収します。回収しないと、どこかのお家のどこかの隙間に入って大騒ぎです。その対策です。</p>
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		<title>2012年４月15日　今年はじめての分蜂</title>
		<link>http://bee.agriart.info/?p=624</link>
		<comments>http://bee.agriart.info/?p=624#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Apr 2012 17:16:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>beeman</dc:creator>
				<category><![CDATA[ニホンミツバチの世界]]></category>
		<category><![CDATA[ミツバチの世界]]></category>
		<category><![CDATA[分蜂]]></category>
		<category><![CDATA[大和ミツバチ]]></category>

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		<description><![CDATA[▼やっと春が来ました。 遅かったですねー、今年は。冷たい雨や曇り空が続き、自然のリズムが狂っています。この先も心配です。 大和ミツバチも森や野原で、この寒くて長い冬を上手く耐えたのでしょうか？多くの群が死滅したのではない &#8230; <a href="http://bee.agriart.info/?p=624">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3>▼やっと春が来ました。</h3>
<p>遅かったですねー、今年は。冷たい雨や曇り空が続き、自然のリズムが狂っています。この先も心配です。<br />
大和ミツバチも森や野原で、この寒くて長い冬を上手く耐えたのでしょうか？多くの群が死滅したのではないでしょうか？<br />
今年の春は、多くの分蜂を捕獲する予定で、半年間準備してきました。さて、結果はどうなるか、神のみぞ、否、自然のみぞ知る！？ですね。</p>
<h3>▼今年はじめての分蜂</h3>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/IMGP3719.jpg" rel="lightbox[624]"><img class="alignleft size-full wp-image-649" title="家裏養蜂場201204" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/IMGP3719.jpg" alt="" width="800" height="600" /></a>４月１５日に家裏の養蜂場で、初めての分蜂がありました。<br />
昨年は、４月５日ですから、１０日遅れです。</p>
<h3>▼ミツバチはメスの集団社会</h3>
<p>日本ミツバチ（大和ミツバチ）は、群で生活をしています。ひとつの群れを構成するのは、女王蜂が１匹と、その他は働き蜂です。<br />
大きな群のハチの数は２万匹にもなりますが、小さな群では千匹ほどの群もあります。群によってその規模は、全て異なります。<br />
これは女王蜂の繁殖能力の差です。<br />
繁殖能力の高い女王蜂は、１日に1000個の卵を産むといわれています。そして、生まれた蜂が、また巣を大きくします。<br />
日本ミツバチの場合は、女王蜂が死ぬと（いなくなる）と群全体が消滅します。（セイヨウミツバチの場合は、サナギがある場合は働き蜂が餌をコントロールして女王蜂を作る場合があります）<br />
ちなみに、働き蜂はメスです。<br />
ミツバチの世界では、オス蜂は女王蜂が生まれる春に、受精するために（受精させるために）数百匹ほど生まれて、春の受精期が終わると死んでしまいます。</p>
<h3>▼分蜂とは</h3>
<p>動物の多くは、卵や子供を産んで子孫を残します。種の保存です。ところが、ミツバチの場合は、群（コロニーと呼びます）が大きくなると分割して、増えます。<br />
コロニーが増えることによって、子孫群を残します。ミツバチの不思議な種の保存方法です。<br />
この分割した群が、次の巣を見つけて移動するのですが、群の分割を「分蜂」と呼んで、その群を「分蜂群」といいます。<br />
分蜂は、先に巣にいた女王蜂が、働き蜂を引き連れて群で巣を出ます。<br />
巣を出るタイミングは、次の女王蜂が生まれる寸前と言われます。同居すると殺し合いになるため、それを避けるように分蜂します。<br />
人間の嫁と姑の同居のように、仲の悪さは秩序を乱し、群を混乱させるのでしょう？！<br />
人間と違う点は、最初の分蜂で巣を出る女王蜂は「母親」です。<br />
春に複数の女王蜂候補の卵を産むのですが、最初に生まれる長女（女王蜂）を巣に残して出るのです。<br />
これが平和の秘訣かも！？<br />
群の大きさ（勢い）によって、０回から多い群では５回ほど分蜂を繰り返し、種の保存活動をおこなうのです。<br />
分蜂では、次のような順番で巣を出ます。母親→長女→次女→三女→四女→五女・・・。</p>
<h3>▼分蜂群を捕獲するタイミング</h3>
<p>大和ミツバチの養蜂を行う場合、分蜂群を捕獲しなければなりません。（セイヨウミツバチの場合は、人為的に幾らでも群を増やすことが可能です。）<br />
分蜂は、春の暖かい穏やかなお昼前後に巣別れします。<br />
群が大きい場合は、その羽音が数十メートル離れていても聞こえます。まさに竜巻のように蜂達が空を渦を巻くように、巣のそばの上空を飛び回ります。<br />
初めて体験する場合は、その不思議な迫力に驚きます。<br />
そして、次の巣の行き先がきまるまで、木の枝や、軒下などの「止まり木」に蜂が女王蜂を囲んで包群をつくって待機します。<br />
おとなしくなったこの時が、分蜂群を捕獲するタイミングです。</p>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/d678725f37a0e98c3914789bd52de5fb.jpg" rel="lightbox[624]"><img class="alignleft size-medium wp-image-705" title="2012最初の分蜂止まり木" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/d678725f37a0e98c3914789bd52de5fb-280x300.jpg" alt="" width="280" height="300" /></a>大和ミツバチが分蜂する場合、別働隊の偵察蜂が次の巣を見つけに出かけています。<br />
巣が既に見つかっている場合は、すぐに群は飛び立ち移動しますが、見つからない場合は、数日や一週間以上も留まることがあります。<br />
ミツバチは、分蜂のために巣を出る前にハチミツをお腹いっぱいにため込んで出るのですが、次に行く巣が余り長く見つからない場合は大変です。<br />
食糧のハチミツが無くならないうちに移動しなければならないのです。<br />
捕獲するタイミングは、移動するまでの「間」と言うことになりますが、とにかく速やかに行うことが大切です。</p>
<h3>▼分蜂群を勝手に捕獲？！</h3>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/ee1b1b1f7f4fa8e864aababfbdcd3882.png" rel="lightbox[624]"><img class="alignleft size-medium wp-image-629" title="2012初回分蜂01" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/ee1b1b1f7f4fa8e864aababfbdcd3882-300x181.png" alt="" width="300" height="181" /></a>分封する巣箱から少し離れた（20m以上）場所に、空の巣箱を設置しておくと、分蜂時に偵察蜂が出入りしている場合があります。そして、止まり木の分蜂群は早い時間に移動します。<br />
このような場合は、捕獲しないで見守るだけで、分蜂群の捕獲完了です。<br />
我が家の、今年の最初の分蜂群は、このような状況でした。<br />
止まり木に留まってから、２０〜３０分ほどで、移動しました。<br />
その移動した先は、捕獲用に設置した巣箱ではなく、仮置きにしておいた、通路に面した箱でした。<br />
なにはともあれ、最初の分蜂が無事捕獲できたので良かった、良かった。</p>
<p>野生種の大和ミツバチは、捕獲しても逃走するため、移動や環境変化を極力避けて、行う場合も細心の注意が必要です。</p>
<h4>写真は、分蜂群が勝手に入った、仮置きにしておいた巣箱です。<br />
巣箱を被うように群が取り付きます。<br />
そして、巣穴に吸い込まれる様に中に入っていきます。<br />
その間の時間は３〜５分ほどでした。</h4>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/01.png" rel="lightbox[624]"><img class="alignleft size-large wp-image-630" title="01" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/01-1024x701.png" alt="" width="640" height="438" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/02.png" rel="lightbox[624]"><img class="alignleft size-medium wp-image-631" title="02" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/02-300x300.png" alt="" width="300" height="300" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/032.png" rel="lightbox[624]"><img class="alignleft size-medium wp-image-638" title="03" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/032-300x208.png" alt="" width="300" height="208" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/041.png" rel="lightbox[624]"><img class="alignleft size-medium wp-image-640" title="04" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/041-300x199.png" alt="" width="300" height="199" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/05.png" rel="lightbox[624]"><img class="alignleft size-medium wp-image-641" title="05" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/05-300x264.png" alt="" width="300" height="264" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/06.png" rel="lightbox[624]"><img class="alignleft size-medium wp-image-642" title="06" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/06-300x203.png" alt="" width="300" height="203" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/07.png" rel="lightbox[624]"><img class="alignleft size-medium wp-image-643" title="07" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/07-300x275.png" alt="" width="300" height="275" /></a></p>
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		<title>AgriArt　循環しない「地産地消」のウソ？！</title>
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		<pubDate>Wed, 11 Apr 2012 14:29:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>beeman</dc:creator>
				<category><![CDATA[自然の恵み「天恵」]]></category>
		<category><![CDATA[AgriArt]]></category>
		<category><![CDATA[地産地消]]></category>
		<category><![CDATA[自然農]]></category>
		<category><![CDATA[農作物]]></category>

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		<description><![CDATA[3月も後半。桜も咲き始める頃、春野菜の種まきの準備です。 畑に残る冬野菜のキャベツ、白菜、大根は、もうすぐ食べ頃を終えます。 そして、次回の種まきのために、選んだ野菜の株に花を咲かせる準備をします。 種を採るためです。  &#8230; <a href="http://bee.agriart.info/?p=606">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>3月も後半。桜も咲き始める頃、春野菜の種まきの準備です。 畑に残る冬野菜のキャベツ、白菜、大根は、もうすぐ食べ頃を終えます。<br />
<a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/b9492ab901cd5a1999368d624eb8601c1.jpg" rel="lightbox[606]"><img class="alignleft size-medium wp-image-615" title="01自然農キャベツ" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/b9492ab901cd5a1999368d624eb8601c1-300x199.jpg" alt="" width="300" height="199" /></a><br />
そして、次回の種まきのために、選んだ野菜の株に花を咲かせる準備をします。 種を採るためです。 ところで、写真の大根は種採り大根として選んだモノですが、昨年、自然落下した種からできた実生の大根です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/1e12d3adab51e1944bac1aec11d589191.jpg" rel="lightbox[606]"><img class="alignleft size-medium wp-image-616" title="02自然農大根" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/1e12d3adab51e1944bac1aec11d589191-300x199.jpg" alt="" width="300" height="199" /></a></p>
<p>畝の外に生えていますが、堂々と太って愛らしいです。<br />
この種を今年は採って・・・来年は、太った大根ばかり？？？では、困るのですが・・・まー、それもありかって思っています。<br />
大根の花は、白く春のさわやかな季節に合って、それだけで充分楽しみを与えてくれます。</p>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/414859d81b5694834d60bca0001da2971.jpg" rel="lightbox[606]"><img class="alignleft size-medium wp-image-617" title="03自然農大根の花" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/414859d81b5694834d60bca0001da2971-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" /></a></p>
<p>そして、花の後には鷹の爪（唐辛子）のような形の種房が沢山出来ます。<br />
房が茶色く変色したら、一房ずつ指先でほぐしながら種をとりだす作業をし、過ぎ去った春から夏へと季節の移り変わりを味わいます。<br />
野菜作りの喜びは、やっぱり種の自家採取ができることにあります！<br />
昔は、米や野菜の種を自家採取して、それを大切に保管して、種蒔きする。<br />
自分でこれはと思う株を選んで、種採り用と決める。良い作物を育て良い種を作ること、循環する農業のやりがいが農家にはあったのです。<br />
大根一本から、種を採ると、数百どころか数千の種が採れます！<br />
お米のモミ一粒から、二千〜三千の種モミが採れます！<br />
キュウリ一本から、数百は採れるでしょう！<br />
手間を惜しまなければ、十二分に種が採れるのです。<br />
私の自然農の考えでは、全ての種が、育つわけではない・・・。これは、魚が数千個の卵を産んで、2匹ほど生存できれば、生物が維持できるのと同じように、沢山の種を採って、沢山蒔きます。<br />
そして、充分力のあるモノを自然が選べるようにする。<br />
100以上の種を蒔いて、20程の苗が出来ればいいんじゃないか、という具合です。<br />
沢山の種が手元にあるわけですから、無理なく出来るのです。</p>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/3061bb12006a393ef7e853b719941b021.jpg" rel="lightbox[606]"><img class="alignleft size-medium wp-image-618" title="04自然農の畑" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/04/3061bb12006a393ef7e853b719941b021-201x300.jpg" alt="" width="201" height="300" /></a></p>
<p>ところが、今の農業の実態は、驚くことに種を採らない！農業に変わっています。<br />
近くの園芸店や農業店を６店ほど見て回りましたが、販売している野菜の種のほとんど90％以上は、Ｆ-１や交配種というものになっています。Ｆ-１や交配種とは、植物の味覚や育てやすさなどの良い点を持った品種を人工的に交配して作っているもので、種を植えて出来た作物はその品種の性格を備えていますが、その種は、その限りではないというモノです。（※Ｆ-１や交配種の意味は、その他の定義がありますが、本文では上述した内容とします。）即ち、毎年種を買って、苗を作り野菜を作るということです。<br />
苗を買う場合も、ほとんど、Ｆ-１や交配種の種を蒔いて作りますから、同じように毎年苗を買う事になります。それに対して「固定種」という種があります。これは昔ながらの種です。植えた野菜から優秀な種を採って、種まきをする。そしてまた、良いと思う苗を選んで、また植える、循環農業の種です。<br />
昔の熱心な農家は、この種の優劣で差別化を行っていたのですね。<br />
そして、秘密にもしていたんです。ところが、現在は、お金を出せば作柄の良い（Ｆ-１や交配種）苗や種が手に入る。一番おいし所、オリジナルなところが欠落してしまっているんです。<br />
お米のほうも、種籾を自分で採って、それを植えるという循環農業は少なくなって、ほとんどの農家は、農協等から田植機に上手くセットできるようにパレットで販売されている苗を購入して使っています。<br />
お米の場合、種籾を自分で収穫しようと思うと、コンバインという機械で刈り取る前に、一つ一つの株を見て良いものを選び、手作業で事前に刈り取る必要があります。（しかし、田植機で植えた場合、3〜5本の稲の苗を一カ所に植えてしまうため、刈り取る時期に一つ一つの株を見て選びこと自体が難しくなります。うちの農園では、一カ所に一本の稲の苗を手植えする、つまり、1株が1本の苗から出来ているので、その勢いや、穂の付き具合、実り方を他の株と比較しやすいのです。）その後、刈り取った稲は、２〜３週間、天日干しして脱穀して、というプロセスを経ます。機械で行う農作業は、人が直に稲を触ることがほとんど無いため、お米の良し悪しのニュアンスが籾の見た目での判断なので、だいぶ違ってきているようです。<br />
以上のような状況が、現在の農業の「種」から見た状況です。<br />
・・・ということは、<br />
種を採らない農家の野菜は、「地産」といえるでしょうか？<br />
「地産地消」と称して、いろいろ活動までしている団体や組織がいっぱいありますが、ほとんどの農家が、Ｆ-１や交配種の種や苗で育てた野菜は、どこかの工場で作った野菜の種を、また野菜の苗を植えて育てた「地育地消？！」と呼ぶべきでしょう。明らかに、循環が途切れた農業になってしまっているのです。<br />
・・・でも、しかし、誰も不思議に思わない！？<br />
社会的ニーズに応えて、大きくて、甘くて、おいしい野菜が沢山出来れば良いというのが、現在の経済合理性を追求する農業の方向性なのです。<br />
作る喜び、育てる喜び、創造的喜びを失った農家から生まれる野菜は、さほどの愛着も、自信も信頼もないモノだと、感じてしまうのは思い過ごしなのでしょうか？</p>
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		<title>AgriArt　「パーマカルチャー」ってご存じですか？</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Apr 2012 15:21:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>beeman</dc:creator>
				<category><![CDATA[自然の恵み「天恵」]]></category>

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		<description><![CDATA[◎持続可能な農業を主とした生活環境をデザインする パーマカルチャーの語源は、パーマネント（Permanent永久の）とアグリカルチャー（Agriculture農業）を合わせた造語です。 それは、農業を主とした持続可能な自 &#8230; <a href="http://bee.agriart.info/?p=591">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3>◎持続可能な農業を主とした生活環境をデザインする</h3>
<div>パーマカルチャーの語源は、パーマネント（Permanent永久の）とアグリカルチャー（Agriculture農業）を合わせた造語です。</div>
<div>それは、農業を主とした持続可能な自給自足的な「生活環境をデザイン」することを意図したことばです。</div>
<div>そして、パーマカルチャーは、農業と動物や住居との関係が生態学的にも健全な循環システムであり、経済的にも成り立つシステムを目指します。</div>
<div>そのためには、昔からの知恵と現代の情報や知識、技術を相互の活かし、自然の恵みを最大限に活かすことの出来るシステムを築き上げようというモノです。</div>
<div>この考えを明らかにしたのは、1928年オーストラリアの南の島、タスマニア州の小さな漁村スタンレー生まれたビル・モリソン（Bill Mollison）です。</div>
<div>モリソンは、自給自足的な伝統を持つ自然豊かなタスマニアが、20世紀後半に開発（破壊）されていくのを目の当たりにして、自然破壊を行わないで生きていくためにはどうすればよいかを1974年、タスマニア大学で教職に就いていた時に、学生（David Holmgren）と共に、パーマカルチャーの実践的な概念を構築しました。</div>
<div></div>
<p></p>
<h3>◎パーマカルチャーをデザインするための要素</h3>
<div>パーマカルチャーの主な下記の（１）〜（４）の要素を、相互に関係づけて配置・関係性を持たせることによって、相互作用を引き出すというものです。</div>
<div>（１）土地の構成要素（水・土・風景・気候・植物）</div>
<div>（２）エネルギー的構成要素（科学技術・建造物・エネルギー源）</div>
<div>（３）社会的構成要素（公的援助・人々・文化・売買と収支）</div>
<div>（４）抽象的構成要素（時間・データ・倫理）</div>
<div>そして、具体的には、家、倉庫、家畜小屋、畑、池、林、風よけ、道などの環境要素の配置デザインを行います。</div>
<div>農業や牧畜などをやったことがない人には、具体的にイメージするには難しいものですが、基本は自然の力を最大限に発揮するために、持っている環境要素を上手に関連づけて配置デザインするのです。</div>
<div>
<div>ビル・モリソン氏（オーストラリアのパーマカチャー研究所・所長）は、タスマニアの田舎で広大な土地をパーマカルチャー・デザインによって実践されているとのことです。</div>
</div>
<div>実際、日本でパーマカルチャーを全体的に実践するとなると大変な労力と資力が必要です。食糧、飲料水、電力、家畜の飼える場所、資材等の確保ができる条件の揃った環境が必要だからです。</div>
<div>しかし、自然の恵みと、要素の相互作用を意図した生活環境デザインは、農業や、漁業、酪農など自然と共に生きようとする者にとっては大いなる方向を示しています。</div>
<p></p>
<div>参考：ビル・モリソン、レニー・ミア・スレイ「パーマカルチャー（農的暮らしの永久デザイン）」田口恒夫・小祝慶子訳、1993、農山漁村文化協会</div>
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		<item>
		<title>イメージメモ　個性の発見・個性の出し方　</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Mar 2012 15:19:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>beeman</dc:creator>
				<category><![CDATA[自然の恵み「天恵」]]></category>
		<category><![CDATA[イメージメモ，教育]]></category>
		<category><![CDATA[個性]]></category>

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		<description><![CDATA[その方法は、 『好きなことは積極的にやりましょう。 嫌いなことは要領よくやることです。』 まず、好きなことは快楽でない限り積極的にガマンしないでやること。 人が辛いと思うことでも、それが好きな人は難なくやれます。 それが &#8230; <a href="http://bee.agriart.info/?p=574">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>その方法は、<br />
『好きなことは積極的にやりましょう。<br />
嫌いなことは要領よくやることです。』</p>
<p>まず、好きなことは快楽でない限り積極的にガマンしないでやること。<br />
人が辛いと思うことでも、それが好きな人は難なくやれます。<br />
それが好きという証拠です。<br />
それを止めてしまうことは、個性の抹殺とも言えます。<br />
「好きこそものの上手なれ」です。</p>
<p>次に、嫌いなことは、要領よくやることに専念します。<br />
嫌いで、やらなくても済むのなら、それはそれで良いかもしれないですが、<br />
なかなか避け得ない事情があったりで、だから要領よく済ませる方法を身につけること。<br />
本当に嫌なら、早く要領を身につけることです。</p>
<p>継続的に、好き嫌いをそのように対応すれば、その人の内容バランスによって自ずと個性は顕在化します。<br />
ここで間違ってはいけないのは、個性は自ずと見えてくる、自然と分かってくるモノであって、<br />
自分はこれが好きだから、これが個性だと先入観を持たない！に思わないことです。</p>
<p>その思いこそが、自身に錯覚を与え、本当の個性を押さえ込んでいます。<br />先入観を持たないコトが大切です。<br />自分の個性がどのようなモノかは、そのうち、他人が教えてくれます。<br />
「好きなモノ」「嫌いなモノ」のメリハリをつけた生活をしましょう！</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>AgriArt　野菜は自然の力を一杯貯めると小さく育つ！？</title>
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		<pubDate>Tue, 20 Mar 2012 13:10:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>beeman</dc:creator>
				<category><![CDATA[自然の恵み「天恵」]]></category>
		<category><![CDATA[AgriArt]]></category>
		<category><![CDATA[生きるための教育]]></category>
		<category><![CDATA[自然農]]></category>
		<category><![CDATA[農作物]]></category>
		<category><![CDATA[食物]]></category>

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		<description><![CDATA[我が家の「玉ねぎ」や「じゃがいも」「ニンジン」「白菜」「キャベツ」など、売っている野菜よりも総じて小さい。 また、我が家の畑の周りで、作っている野菜と比べても明らかに小さい。 玉ねぎや、じゃがいもでは、約半分ほどの大きさ &#8230; <a href="http://bee.agriart.info/?p=561">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>我が家の「玉ねぎ」や「じゃがいも」「ニンジン」「白菜」「キャベツ」など、売っている野菜よりも総じて小さい。<br />
また、我が家の畑の周りで、作っている野菜と比べても明らかに小さい。<br />
玉ねぎや、じゃがいもでは、約半分ほどの大きさでしょうか。<br />
しかし、我が家は、それを良しとしています。<br />
不耕起で、ほとんど草も抜かず、僅かな米糠以外は、施肥しない。<br />
家の裏の畑は、山土を入れて畑地となって約６年。やっと、いろいろの種類の雑草が増えて穏やかな雰囲気が出てきました。多様な雑草がいきいきと育っていると土地が豊かになってきたのを感じます。</p>
<p>そんな自然農法ですから、土地と環境に見合った作物が出来ます。<br />
それが、市販の物や、肥料を沢山入れた周りの畑の作物と異なるのです。<br />
見た目には、大きさが小さいです。<br />
それでも、年々少しずつ大きくなってきています。</p>
<p>一般に、野菜は「大きい」「甘い」が好まれます。<br />
しかし、よく考えると、私たちが食べようとして作る野菜がどうして「大きい物」が好まれるのか、私には分かりません。<br />
昔、コマーシャルで「大きいことは良いことだ！」・・というフレーズが流行った時代がありました。<br />
野菜は、未だにその価値観が続いています。</p>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/DSCF7857.jpg" rel="lightbox[561]"><img class="alignleft size-full wp-image-565" title="DSCF7857" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/DSCF7857.jpg" alt="" width="2599" height="1790" /></a>私は<strong><span style="text-decoration: underline;">「野菜は自然の力を一杯貯めると小さく育つ」</span></strong>と信じています。<br />
不耕起で、他の草と競争して中には、負けて育たないものもあったり、競争に勝って育つものもあったり、その個体差は大きいです。<br />
玉ねぎの場合、私たちの奈良市では、９月に種植えをして、その中で育ちの良い苗を選んで畑に植えます。<br />
そして、そのまま翌年の５月中旬以降に収穫します。種から収穫まで、約９ヶ月も必要です。<br />
私たち家族にとっては「９ヶ月もかかって、小さな玉ねぎができる。」ですが、一般の農家や家庭菜園では、「９ヶ月もかかって、小さい玉ねぎしかできない。」と、その評価が全く異なるのです。<br />
小さい玉ねぎは、一般には失敗作なのです。<br />
（写真の玉ねぎで、白く小さな玉ねぎが我が家で作った新玉ねぎで、大きな二つの玉ねぎは、市販されていた玉ねぎです。）</p>
<p>食事で食べることが出来る量は、大きな玉ねぎでは１個がせいぜいですが、小さな玉ねぎだと２〜３個食べることが出来ます。<br />
食べる量は同じなのですが「自然の力を一杯貯めた玉ねぎ」を、３個も食べることが出来るのです。<br />
私は、こちらの方が食物の採り方が良いと思っています。<br />
ですから、大きく育った玉ねぎをひとつ食べるよりも、小さくても自然に育ったインパクトのある玉ねぎを同じ量食べることが、自然の恵みを享受することではないかと考えています。<br />
これは、ニンジンやじゃがいも、その他の野菜においても共通した私の観方であり、価値観といえるものです。</p>
<p>自然農の野菜は小さいのではなく、環境が充実している畑では、肥料が無くとも大きくてインパクトのある野菜が育ちます。<br />
作物が育つ自然な環境に応じて、育つ個体に差があることが当然なのです。</p>
<p>それを無理矢理同じ大きさに人為的にコントロールしようとすることに、何の意味があるのでしょうか？<br />
それは、農業を経済的に捉えた場合なのです。</p>
<p>農業には大きく二つの観方が、存在します。<br />
ひとつは、売るために作る〈売るための農業〉と、食べるために作る〈食べるための農業〉です。（この場合の農業は、作物を作ることを意味しています。）<br />
作物の大きさや見栄えは〈売るための農業〉にとっては大いなる価値があります。<br />
そして、大きく作ることは面積や肥料や経費に対して効率がよいと言うことになります。<br />
しかし、〈食べるための農業〉は、食べる物として価値の高いものを作るわけですから、効率性や大きさ、形よりも、安全性や、食物の栄養や・・・自然のエネルギーを得ることに重点を置くことになります。<br />
ですから、自分たちで作った〈食べるための野菜〉は、大きくなくても問題ないのです。</p>
<p>市販の野菜は〈売るための農業〉から生まれた野菜がほとんどですから、スーパーや野菜店では〈食べるための農業〉の野菜には出会わないので、自分で作るしかないのです。<br />
一度、作る機会があれば〈食べるための農業〉にチャレンジして見てください。<br />
自然農法は、それに向いた方法だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>女王蜂</title>
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		<pubDate>Thu, 15 Mar 2012 16:07:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>beeman</dc:creator>
				<category><![CDATA[ニホンミツバチの世界]]></category>
		<category><![CDATA[ミツバチの世界]]></category>
		<category><![CDATA[女王蜂]]></category>

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		<description><![CDATA[大和ミツバチ（ニホンミツバチ）の女王蜂 ３月の初めに、蜂の巣箱の中を写真撮影し、点検し終わって、巣門を閉じたところ、入り口に女王蜂が出ていました。巣門の前にいる大きい方の蜂が女王蜂です。何故出ていたのか分かりませんが、巣 &#8230; <a href="http://bee.agriart.info/?p=547">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3>大和ミツバチ（ニホンミツバチ）の女王蜂</h3>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/011.jpg" rel="lightbox[547]"><img class="alignleft size-medium wp-image-549" title="女王蜂巣門前01" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/011-300x251.jpg" alt="" width="300" height="251" /></a>３月の初めに、蜂の巣箱の中を写真撮影し、点検し終わって、巣門を閉じたところ、入り口に女王蜂が出ていました。巣門の前にいる大きい方の蜂が女王蜂です。何故出ていたのか分かりませんが、巣の中をうろうろしていたのでしょう。<br />
これは良い機会と、カメラを取りに行って、軍手をはめて撮影してみました。<br />
<a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/021.jpg" rel="lightbox[547]"><img class="alignleft size-medium wp-image-550" title="02" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/021-300x215.jpg" alt="" width="300" height="215" /></a><br />
大和ミツバチ（ニホンミツバチ）の女王蜂は、ひとつの群れに一匹います。ひとつの群れは大小様々ですが、8千匹から１万匹ほどの働き蜂を女王蜂はフェロモン（匂い）を出して群れを統率しています。<br />
群れ毎に匂いが異なり、働き蜂は女王蜂と、仲間を他の群れから嗅ぎ分けています。<br />
働き蜂も皆、メスです。（※蜂とは、大和ミツバチのことです。）<br />
普段、蜂の巣にはオスは居ません。<br />
オス蜂は、新たに女王蜂が生まれる頃に交尾の必要のために、働き蜂が創ります。オス蜂についての説明は、４月中旬頃からはじまる「分蜂」（ぶんぽう）という蜂のコロニーの分割増殖の際におこないます。</p>
<p>写真でも分かるように、女王蜂は、そばの働き蜂とくらべて細長く大きい身体をしています。女王蜂の仕事は、産卵です。<br />
春の繁殖期には、一日に約〜１千個の卵を産むと言われています。ですから、卵を一杯溜めたお尻の部分が細長く大きいのが特徴です。そして、羽を見ますと、小さな働き蜂と比べても細く小さく、飛ぶことが苦手なのが分かります。<br />
女王蜂は、分蜂の時と交尾で飛行するとき以外は、巣の周りをうろうろして居ることがほとんどだからです。<br />
ちなみに、女王蜂の寿命は３〜４年と言われています。</p>
<p>また、前述したように女王蜂が群れをフェロモンで統率してますが、産卵以外の様々な決定は、働き蜂が決めていると言われます。例えば、次の女王蜂をつくる決定、そのための女王蜂専用の産卵部屋（王台）をつくること、その数などです。また、巣内での役割（内勤）や、巣外での活動（外勤）も働き蜂が決めているといわれます。<br />
なんと、ひとつの蜂市民社会（？）が存在しています。</p>
<p>しかし、人間社会と決定的に異なるのは、産卵をする女王蜂の死が、即ち、その群れ社会（コロニー）の「死」（消滅）であるという点です。<br />
「女王」と名の付いた理由も群れの生死を決定する存在だからでしょう。<br />
<a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/031.jpg" rel="lightbox[547]"></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/041.jpg" rel="lightbox[547]"><img class="alignleft size-medium wp-image-552" title="04" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/041-300x238.jpg" alt="" width="300" height="238" /></a><img class="alignleft size-medium wp-image-551" title="03" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/031-300x255.jpg" alt="" width="300" height="255" /><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/051.jpg" rel="lightbox[547]"><img class="alignleft size-medium wp-image-553" title="05" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/051-300x224.jpg" alt="" width="300" height="224" /></a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>AgriArt　感謝する自然な気持ちが「祭り」を産む</title>
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		<pubDate>Sat, 10 Mar 2012 14:57:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>beeman</dc:creator>
				<category><![CDATA[自然の恵み「天恵」]]></category>
		<category><![CDATA[AgriArt]]></category>
		<category><![CDATA[お米]]></category>
		<category><![CDATA[田んぼ]]></category>
		<category><![CDATA[観月祭]]></category>

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		<description><![CDATA[奈良時代に阿倍仲麻呂（あべのなかまろ）が19歳で遣唐使として中国に渡り唐の高等官になったが、その才能が故に帰郷をなかなか許されなかった。 「天の原　ふりさけみれば　春日なる　みかさの山に　出（い）でし月かも」は、阿倍仲麻 &#8230; <a href="http://bee.agriart.info/?p=536">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>奈良時代に阿倍仲麻呂（あべのなかまろ）が19歳で遣唐使として中国に渡り唐の高等官になったが、その才能が故に帰郷をなかなか許されなかった。<br />
「天の原　ふりさけみれば　春日なる　みかさの山に　出（い）でし月かも」は、阿倍仲麻呂が読んだ百人一首の中でも最もよく知られる歌となっていますが、<br />
〈大空を仰いでみると　月が出ている　昔、奈良の御蓋（みかさ）山から出ていた月と同じなんだろうなー〉という意味で、遠い異郷にあって月を観て故郷を忍ぶ歌です。<br />
私たち夫婦がやっている田んぼや畑は「観月自然農園」と名付けています。<br />
「観月自然農園」は、春日大社の奥に広がる御蓋山の南に位置し、世界遺産の春日原始林から流れる川の水で田んぼを満たしています。<br />
７〜８年前に大阪から農業をやろうと引っ越してきて、一昨年、農業を従事して４年ほどのころ、自然の恵みの圧倒的な深さを実感する日々が、・・・そして、自然に対しての感謝の気持ちを表現しようと、昨年の９月22日（中秋の名月）に、田んぼで観月祭を行いました。</p>
<p>自然に対する圧倒的な恐れや感謝の気持ちが「祭り」というものを自然に発生させるという実感と現実を初めて目の当たりにした瞬間でもあります。<br />
自然に感謝して大切にしようと言うけれど、やってみないと実感は無かった。<br />
実際に米や野菜を作って生活すると、陽射し雨風の変化に敏感になる。・・・雨が降らないと細る山からの水。気温が下がって作物がうまく育たなかったり、虫たちの害もあり・・・その都度、自然にわき上がってくる祈るような感情に出会う。<br />
奈良時代には、もっと水害など自然災害が多かったのだろう。<br />
自然の怒りを鎮めるための人々の祈りが、たくさんの祭りや神社を作ったのだろうと分かってくる。</p>
<p>昨年の夏、親しい友人に、田んぼで「観月祭」をやろうと思うんだけど、笛を吹いてくれる方はいないかなーと聞くと、<br />
たまたま、一昨年の秋にコンサートに行った時に、そこに出演していたミュージシャンの<a title="山本公成" href="http://www.yamamoto-kosei.com/" target="_blank">山本公成さん</a>という方を知っていて、一度、主旨を言って聞いてあげると・・・。<br />
で、来てくれました。御礼は、我が家の田んぼで出来るお米と、黒米と、我が家で初めて獲った蜂蜜です。<br />
ご近所の方々も竹で松明を作ってくれたり、花を生けてくれたりで、20数名集まってくれました。<br />
公成さんの笛の響きが山を越え、厚ーい雲で諦めていたお月さんが、雲の間から覗くように顔を見せてくれました。<br />
まさに、阿倍仲麻呂が観た・・・みかさの山に　出でし月かも・・・ですね。</p>
<p><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/01.jpg" rel="lightbox[536]"></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/02.jpg" rel="lightbox[536]"><img class="alignleft size-medium wp-image-540" title="観月祭02" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/02-300x197.jpg" alt="" width="300" height="197" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/03.jpg" rel="lightbox[536]"><img class="alignleft size-medium wp-image-541" title="観月祭03" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/03-270x300.jpg" alt="" width="270" height="300" /></a><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/04.jpg" rel="lightbox[536]"><img class="alignleft size-medium wp-image-542" title="観月祭04" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/04-300x186.jpg" alt="" width="300" height="186" /></a><img class="alignleft size-medium wp-image-539" title="観月祭01" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/01-300x187.jpg" alt="" width="300" height="187" /><a href="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/05.jpg" rel="lightbox[536]"><img class="alignleft size-medium wp-image-543" title="観月祭05" src="http://bee.agriart.info/wp-content/uploads/2012/03/05-300x202.jpg" alt="" width="300" height="202" /></a></p>
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		<title>AgriArt　私の自然農法と、多様な視点</title>
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		<pubDate>Wed, 29 Feb 2012 15:34:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>beeman</dc:creator>
				<category><![CDATA[自然の恵み「天恵」]]></category>
		<category><![CDATA[AgriArt]]></category>
		<category><![CDATA[微生物農法]]></category>
		<category><![CDATA[生きるための教育]]></category>
		<category><![CDATA[自然農]]></category>

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		<description><![CDATA[「自然農法」と言っても、様々な考えや、流儀があります。 私が試みる「自然農法」は、耕さず、肥料を施さず、自然の時間の中で、大地と環境に委ねる農法です。しかし、科学的には「微生物農法」とも言えると思います。 自然農法自体も &#8230; <a href="http://bee.agriart.info/?p=519">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「自然農法」と言っても、様々な考えや、流儀があります。<br />
私が試みる「自然農法」は、耕さず、肥料を施さず、自然の時間の中で、大地と環境に委ねる農法です。しかし、科学的には「微生物農法」とも言えると思います。</p>
<p>自然農法自体も自然環境と季節変化に添いつつも、大地に影響を与えています。例えば、種まきや、苗植えの前には、刈った草や米糠などの田畑から取った資源を戻します。</p>
<p>私の自然農のイメージは、田畑から取った資源は、そこにに棲む無数の「微生物の餌」として戻すのです。餌を食べて、微生物が活発に活動が出来る状況を創ることをイメージしています。一般的に肥料は、作物に与えるために施しますが、そうではないのです。</p>
<p>多様な微生物の発生と共存する状況づくりこそ、自然農を行うということであり、豊かさのイメージとしてあります。そこにある有機物の餌とのバランスの範囲で、極小微生物から大きな微生物間で食物連鎖が起こり土壌が生命力に満たされていきます。<br />
微生物は、有機物をチッソやリン酸、カリウムなどへ無機化していきます。そして、それを作物の根が吸収するのです。土壌微生物によって、そこにある有機物に応じた土壌バランスが保たれます。</p>
<p>私が試みる「自然農法」は、土壌微生物にとって快適な田畑の環境づくりが、一番の目的です。<br />
草を伸ばして、タイミング良く刈る。<br />
このタイミングが難しく、まだまだ自然に訊ねながら、学びながらやっています。<br />
草は、土の陽よけになります。適度な湿度を保つ必要があります。<br />
雑草と呼ばれる草や、その根っこは虫たちや微生物の住み家となります。<br />
そして草が枯れて、大地に戻るとき微生物たちが餌とするわけです。<br />
しかし、過剰な有機物があったり、微生物が居ない場合は腐ります。<br />
偏った微生物の存在は、土にとっては不健康なのです。草木が腐らないで、大地に消える、吸収されていくには、多様な微生物の力を借りればいいのです。</p>
<p>草が邪魔！虫が邪魔！と言って一生懸命草むしりしておられる畑を見ると・・・。真逆のやり方、考え方なのが、何かどうしようもない社会の現実を思い知らされるようで・・・複雑な気持ちになります。</p>
<p>微生物は、目には見えないほど小さな生き物です。ですから、微生物と呼びます。目に見えないモノは、「信じない」「存在しない」ではなくて、それこそが本当は農業の主役であり、大切な役割を担って自然の世界を作っているのです。<br />
いま話題の「有機農法」は、本来は「微生物農業」と言うことなのですが、間違った解釈がなされています。<br />
「作物に施す肥料が有機物」であるという定義なのです。<br />
上手に野菜を作るには、野菜が吸収しやすい完熟有機肥料を如何に素早く作って施すか・・・というのが主な課題となっています。<br />
明らかに微生物という生物を無視した農業法です。</p>
<p>このようなことから、私は、農業を二つに分けて考えるようになりました。<br />
自然の力を借りて行う農業を「自然力農業（しぜんりきのうぎょう）」と呼び、片や人間の力を頼りにして行う農業を「人力農業（じんりきのうぎょう）」と呼ぶことにしています。<br />
前述した考えの有機農法は、人力農業です。<br />
自然力農業は、如何に自然の力を借りれば良いかを考えて行う農業法といえます。「微生物農法」は、その中の主要な考え方となります。</p>
<p>ちなみに、よく言われる自然農は、農薬、科学肥料は勿論使用しませんが、耕さず、肥料も施さずと言われています。<br />
しかし、実際は、微生物が耕して、微生物が作物に肥料を施しているのです。人は、見えない微生物にとって快適な環境を創り維持することに専念すればいいのです。</p>
<p>環境問題やエネルギー問題、介護の問題も、お隣の畑と同じように、似て非なる考えが同居しています。<br />
それは、多様なモノの見方、考え方が存在してていることの認識を持つか、持たないかにおいて大きく乖離しているために、話し合ってもかみ合わない現実があります。<br />
考えを押しつけるのではなく、多様な考えを眺めながら、都度、気づき、選択できることが大切ではないかと考えます。</p>
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		<title>AgriArt　「汝とは、汝の食べた物そのものである」</title>
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		<pubDate>Tue, 28 Feb 2012 14:19:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>beeman</dc:creator>
				<category><![CDATA[自然の恵み「天恵」]]></category>
		<category><![CDATA[AgriArt]]></category>
		<category><![CDATA[イメージメモ]]></category>
		<category><![CDATA[自然環境]]></category>
		<category><![CDATA[食物]]></category>

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		<description><![CDATA[You are what you ate. この言葉は、西洋の諺です。 ちょっと考えてみれば、当たり前のことですが、日常生活の中で忘れ去られている場合が多いのも事実です。 しかし、その意味を考えれば考えるほど恐ろしい重要 &#8230; <a href="http://bee.agriart.info/?p=514">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3><strong>You are what you ate.</strong></h3>
<p>この言葉は、西洋の諺です。<br />
ちょっと考えてみれば、当たり前のことですが、日常生活の中で忘れ去られている場合が多いのも事実です。<br />
しかし、その意味を考えれば考えるほど恐ろしい重要なキーワードです。<br />
魚屋さんの売っている魚は、遙か彼方の海で去年採れた冷凍物の鮭やカニ、タコ、そして、近海の魚が捕れなくて深海魚や根魚と養殖の魚が並びます。<br />
山では、松の木やコナラが枯れて、イノシシや鹿、猿、熊までが麓の村まで餌を求めて、農作物を荒らしています。<br />
スーパーに行くと、真空パックされたお漬物の裏の表示を見ると保存料のソルビン酸をはじめ、少量では安全と言われる多くの添加物が並びます。<br />
日本では、特に戦後以降、農薬を初め多くの化学系薬品や添加物が膨大に使用され続けていて、「人体実験」を続けているのです。<br />
その症状としてアトピーや、様々な症状があると言われていますが、因果関係が立証されることは今の科学では難しいのです。<br />
しかし、明らかなのは「汝とは、汝の食べた物そのものである」という真実です。<br />
数十年前に、この言葉の意味を科科学的に証明したのがルドルフ・シェーンハイマー（Rudolf Schoenheimer、ドイツ／アメリカ合衆国）という科学者です。<br />
シェーンハイマーは、体内に取り込まれた食べ物が分子レベルに解体され、それの分子が瞬く間に身体の構成成分となっていること、そして、私たちの肉体は、その分子の日々の入れ替えで生きていることを「動的平衡論」として新たな「生命観」を明らかにしたのです。<br />
人間の身体は、生物学的に細胞が日々死んで、日々再生して平衡状態を保っているということです。<br />
これは仏教でいう「無常」の思想が、動物全てに当てはまることを実証しています。</p>
<p>現在、我々の状況は、人間が作った社会システムと、経済価値からもたらされた水を含めた「食物」で構成され「汚染された肉体」そのものなのです。<br />
例えば、※福岡（2009）が指摘しているように、ほとんどの食品に使用されているソルビン酸は殺菌作用があるわけですが、食品が腐りにくい代わりに、それを食すると人間の腸内細菌も殺菌されてしまう。人間の腸内細菌は、強いのですぐに再生されますが、肉体は常にダメージを受けていることになります。そして、そのようなストレスのある状態が長期間続くと肉体が、病気など様々に反応しないはずがない・・・という指摘です。<br />
これと同様の薬品が数多く食物中にあることを想像すると、「少量では大丈夫」という化学薬品や添加物等の評価が全く想定していないことが進行していることは、間違いのない事実として理解できます。</p>
<p>農業における、自然農法や有機農業、無農薬農業、慣行農業・・・、また漁業における漁と養殖漁、そして、それらの加工方法、料理方法などを考えるとき、「汝とは、汝の食べた物そのものである」という「最も基本的なことを基準」に捉えてみてはどうでしょうか。<br />
そうすれば、「食」の大切さの本質と、上記の現象に対して反作用として起きている社会現象の重要性を理解できると思います。<br />
自分が食べる物が、「あなた自身」であることを意識しなければ成りません。<br />
私が、自然農法を選択し、自分たちで加工して「食物を作って」自給自足的に生きようとする大きな理由のひとつは、そこにあります。</p>
<p>※福岡伸一（2009）「動的平衡」木楽舎</p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
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