十津川村の大和ミツバチ「巣箱のあるの谷風景」

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大和ミツバチは、野生のハチです。
昔々から、山に棲んで草木の花の蜜をもらい、その代わり授粉して森をつくり、ドングリなどの木の実を落として鹿やイノシシ、熊や野鳥など多くの動物を養っています。
そして、自然の森は落葉しますから、腐葉土をつくり昆虫や微生物など多くの生物を育みます。
雨で流れた腐葉土や虫は川を肥やして、魚やカニ、とんぼ、ホタルなど・・・そして、海まで豊かさが繋がります。
本来の広葉樹の美しい森は、豊かな人間社会の基盤をつくっていました。

十津川村の山奥にアマゴ釣りに行った帰り、沢山の大和ミツバチの「巣箱のある風景」がありました。
その風景の中から、養蜂家のいろいろな思いや考えが見てとれます。
非常にシンプルですが、昔々からの伝統が受け継がれています。

全部の巣箱には、ミツバチは入っていませんでした。
実は、大和ミツバチたちにとって2014年から2015年に至る冬は過酷なモノでした。激減しました!
冬を越せないミツバチの群れが続出・・・!
それによって、この秋の山、森に棲む動物たちにも大きな影響を与えるであろうと想像しています。
これについては、状況と原因想定など別途整理して書く予定です。