麦刈り:2015

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南部小麦の麦刈りをしました。26日と27日の午後でハザ掛けまで終了です。
夕陽に染まる麦は、オレンジ色に光るようで美しいです。
6月前に、収穫の大きな喜び、ホント“自然に感謝”します。
実は、この日は和歌山の串本で海釣りをしているハズだったのですが、奥さんの体調が悪く、急遽釣りを中止して、麦刈りを先行しました。

小麦の色は美しいですね。
昔、陽焼け止めクリームの宣伝で「小麦色の肌」という意味がよく分かります。
この「陽焼け色」になった小麦が、刈り入れ時なんです。
緑深まる春日大社の御笠山・春日山原始林を背景に、秋のような「陽焼け色」は、不思議な対比、配色です。
稲は、実ると頭を垂れるのですが、小麦は天に向かって突き刺すように真っ直ぐに立っています。
稲とは違った、美しさを感じます。

一条刈りのバインダーで刈り取りました。
自然農法(不耕起無施肥無農薬)ですから草が多く絡みます。
よく見るとハザ掛けも、草が沢山ぶら下がってます。
刈り取った麦の実は柔らかいので、ハザ掛けして実を乾燥させてから脱穀します。

麦作は、稲作と比べ思った以上に簡単です。
稲作は、水の管理があるので田んぼの管理や水路の管理、そして、水張りの管理が必要なのですが、麦は、多い水を嫌うために排水を整え、麦踏みをやるだけで後は、放って置くだけです。
我が家は、昨年の秋に麦の種を撒いてからは、排水もそのままで、麦踏みもほとんどやらず、おまけに、無施肥無農薬で・・・労働いらずです。
この田んぼにそのまま水を入れて不耕起自然農法の田植えを行えるのですが、水がよく抜けるので今年は、大豆畑にする予定です。

種モミ用の麦を刈らずに残して、31日の「御田植え祭」の準備に移ります。
田植えが終わった後、天気の様子を見ながら麦の脱穀です。
楽しみですが、田植えや、麦の脱穀の合間に「アユ釣り」にも行きたいし・・・。
あああ、忙しい!?