イメージメモ “決断”する者は、常に“α”の時点に集中する

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常に訪れる“決断”

生活やビジネスの場面において“判断”と“決断”の場面は常に訪れる。
時には、その判断が運命を決めることすらある。

一本の箸をテーブルの上にまっすぐに立てて、手を離す。
この時、箸はどの方向に倒れるか?
手を離した瞬間“α”がどちらへ倒れるかが分かれば、上手く対応できる。
だが、実際はその瞬間を見逃してしまう。
ほとんどの場合、箸が倒れていく途中“β”、“γ”で気がつき、結果を予測す る。
どちらに倒れるか・・・。のんびりしている場合は、箸が倒れた結果を見てから 、
さて、どうしようかと考え始める場合も多い。
多様な事柄が絡み合っている場合の“判断”は、時間と手間を要して瞬時に出来 ない場合がほとんどである。
また、“判断”は出来たが、“決断”が出来ない者もいる。

“決断”は、どちらに倒れるか分からない瞬間“α”にこそ必要だ。
“β”、“γ”では、“判断”や“決断”は誰でもできる。

“判断”は、状況を見る能力。
“決断”は、行動する意志を明確に持つ者に備わり“α”の時点でこそ最も有効 である。
行動を前提とする者にとっては“いち早く”が一番大切なことだからだ。

“決断”する者は、常に“α”の時点に集中する。
もし、それが違った方向に倒れようとした場合、これまた瞬時に“決断”して、 次の手を打つ準備が備わっている。

ものごとは、その繰り返しで成り立っている。