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タグ別アーカイブ: AgriArt
2020.04〈創刊号〉 ミツバチと森をつくる仲間たち by NPO法人 ビーフォレスト・クラブ
ぜひ、ご購読ください! 2020年4月1日発行のNPO法人 ビーフォレスト・クラブの「ミツバチと森をつくる仲間たち」(28頁)が完成しました。 【主な内容】特集「巣箱あげます!」巣箱助成制度と参加者、実践内容。「ミツバチ … 続きを読む
平成28年11月28日「花粉を運ぶ動物を守るための政策を提言!」国立研究開発法人森林総合研究所・・・ しかし!?
国際的にミツバチを含むポリネーター(送粉者)が減少している危機感から、各国が様々な対応提言を行おうとしています。 わが国においても国立研究開発法人森林総合研究所から下記の提言がなされました。 「ミツバチと森をつくる」Be … 続きを読む
2015年12月23日「しあわせの田んぼの餅つき祭」
「しあわせの田んぼの餅つき祭」 2015年12月23日に新穀感謝祭(奈良市高畑町の鏡神社)を行いました。 尺八の松本太郎さん、打打打dadadaのスティーヴ・エトウさん、奄美の島唄の里朋樹さん、里歩寿さん、紙芝居の高田さ … 続きを読む
一粒のお米から
今年も無事、お米の収穫が出来ました。 自然農法(不耕起無施肥無農薬)でのお米作りのおもしろさの一つに種の更新があります。 毎年、自分たちが収穫した籾から種籾を選別して来期の種籾とするのです。 我が家では、1本づつ苗を手植 … 続きを読む
2014年9月8日「丸い田んぼの観月祭」
今年で5年目になる観月祭は、約50名ほどのご参加を戴きました。 不規則な天気の移り変わりの中、雨もなく透き通った空にお月さんが、春日山と高円山の間からしっかりと顔を出してくれました。 美しかったですね。 琴演奏の田中昌子 … 続きを読む
2014.09.08「丸い田んぼの観月祭」ご案内
今年で五回目の観月祭です。 御笠山、春日山、高円山を背景に、我が家の田んぼで行います。 楽しく、ご参加下さい。〈参加無料〉 →昨年の様子
「御田植え祭」前の苗の状況 2014.05.20
3月末に種下ろし(種まき)してから約2ヶ月近く経ちます。 我が家以外の慣行農(一般的な農法)の稲作は、種下ろしから田植えまでの期間が30日から50日といわれています。田植機用のトレーに、専用の土と化成肥料等を混ぜたところ … 続きを読む
2014年 AgriArt 祭のご案内
是非ご参加下さい! 5月31日 第2回「御田植え祭」のご案内 今年からは、観月自然農園主催から鏡神社の正式な祭に昇格し、地域のお祭りとなりました。 運営(連絡先)は、観月自然農園(吉川)が主に行っています。 また、観月自 … 続きを読む
2014年5月31日「御田植え祭」のご案内 AgriArt
田植え体験で自然と繋がりましょう! 第二回:「復活:御田植え祭」のご案内 2014年 自然に委ねた自然農法(不耕起無施肥無農薬)の我が家の田んぼで、 昔ながらの「御田植え祭」を行います。 昔の人は、願いを込めてこんなお祭 … 続きを読む
AgriArt 稲の種下ろし2014:約3週間後の苗代の様子
2014年3月下旬にポットトレーに種下ろしをしました。 そして、約3週間が経ちます。 ポットの数は、119です。 1つのトレーには、128ポットありますので、合計15232ポットに種を植えました。 必要数に約20%余分に … 続きを読む
我が家の田んぼの「ちびっ子ギャング!?」
奈良市高畑町の新薬師寺の前にある我が家の田んぼ。 不耕起無施肥無農薬の自然農の田んぼです。 この田んぼには幾つかの困りものがいます。 そのひとつが稲作りには困る多年草の草。 この草を放っておくとすぐに耕作放棄地になってし … 続きを読む
AgriArt 稲の種下ろし2014:不耕起無施肥無農薬の自然農法
お米作りの種下ろしの方法で、「ポット苗づくり」を行うための参考になればと、そのプロセスをご紹介いたします。 2014年の「種下ろし」(お米の種まき)をおこないました。 ミツバチの世話や、畑の種まき、イベントなどなどの隙間 … 続きを読む
摘み草の会 -01:豪雨の中での摘み草
豪雨の中のサバイバル摘み草の会 2014年3月30日は、あいにくの豪雨。 なんとタイミングの良い雨でしょう?! 「摘み草の会」が「サバイバル摘み草の会」となりました。 雨の中、奈良公園の南部に集合。 吉村基男さんを先生に … 続きを読む
摘み草の会 -02:野草の天ぷら
雨の中の摘み草を行って、お昼にみんなで野草の天ぷらをつくりました。 前もって冷蔵庫に入れておいた「ふきのとう」をはじめ、「踊り子草」「ノビル」「カラスノエンドウ」「ヨモギ」「ぎしぎし」「はねつけ花」「セリ」「かんぞう」「 … 続きを読む
摘み草の会 -03:紙芝居とお点前
食事の後は、吉村基男先生の、野草の話を伺いました。 自然の恵みを受け取る「知恵」の話です。 とにかく、摘み草は自分で再度やってみることですね。 一度に草花は覚えられないです。 ひとつずつ、実感と感動が積み重なって身に沁み … 続きを読む
「摘み草の会」のご案内 2014.03.30
2014.03.30 AgriArt-workshop ご一緒に、奈良・高畑の春を味わいましょう!
『第1回 高畑アートフェスタ』“TSUNAGARU”無事終了しました。。
2013年11月16日 第1回高畑アートフェスタTSUNAGARUが、昨日無事終了しました。 今日、初めてお会いした方が参加されていて絶賛されていました。奈良にはなかったアートな雰囲気だと! 参加された皆様のお陰様です。 … 続きを読む
「御田植え祭」の復活2013年:Natural AgriArt
2013年6月15日に、奈良公園、春日大社の南方に位置する新薬師寺・鏡神社の前の新しい田んぼをやり始めるのを機に「御田植え祭」を行いました。 この地域の神社としては戦後初めての出来事です。 きっかけは、今年5月に鏡神社の … 続きを読む
「ミツバチの森づくり」グリーンスタイル講演:Bee Forest
Bee Forestでは、こんな活動もしています。
「丸い田んぼ」・・・もっと自由に!:Natural AgriArt
我が家の田畑を「観月自然農園」と呼んでいます。 自然農をやっているとやはり自然への感謝の気持ちが不思議と湧いてきます。 4年前のある夜、田んぼに行く途中、見上げた空に美しい真ん丸いお月さんが笑っていました。 田んぼでお月 … 続きを読む
「ミツバチと森」出合いの会講演:Bee Forest
Bee Forestは、こんな活動もしています。
〈1〉自然農法の苗代づくり(種下ろし)2013年・・・AgriArt
今年は、新たに田んぼが増えました。 春日大社の南方、奈良公園からは200mほどの場所に、新薬師寺と鏡神社があります。 その新薬師寺・鏡神社の南隣にある1.1反(約330坪)の田んぼです。 写真美術館のそばです。 従来の田 … 続きを読む
大和ミツバチ(日本ミツバチ)の分蜂のはなし
◎4月14日分蜂開始 2013年の春、我が家の裏の畑では、4月14日から大和ミツバチ(日本ミツバチ)の分蜂が始まりました。 家裏に15群ほどの蜂場があります。 今年は、少なくとも30回以上は分蜂が行われるはずです。 大小 … 続きを読む
「柿の木」接ぎ木作業・・・Natural AgriArt
家の近くに柿の木のある借地があります。奈良公園の鹿が出入りするため畑や果樹園も難しいのです。鹿は、ほとんどの草や木の葉を食べてしまって砂漠のようになってしまいます。唯一鹿が食べない南京ハゼと、山椒の樹が所々にみえます。 … 続きを読む
AgriArt 13:稲刈りは美しい
10月中旬に、2012年秋の稲刈りをおこないました。 田んぼには、自家消費のお米を作っています。 五畝(一反の半分=約150坪)にヒノヒカリ米、二畝に黒米(うるち系)を植えています。 ◎観月自然農園、はざ掛けの風景 稲刈 … 続きを読む
Natural AgriArt「ネーチャーサーフィン」12:不耕起自然農法でのお米づくり
8月終わりの田んぼ「ネーチャーサーフィン」 8月下旬から稲の花が咲き始め、稲穂が出そろった感じです。 今年は、本格的にはじめた大和ミツバチの養蜂にてまどり、お米の種下ろしが2〜3週間ほど遅れました。 今年は、成長も遅れ分 … 続きを読む
Natural AgriArt 「人が一生で食べるお米の量」
◎人は、どれだけ食糧があれば生きていけるかご存じですか? 人が生きるために知っておきたいこと・・・今回は、ちょっとそれを考えてみました。 80歳まで生きるとして・・・「人が一生で食べるお米の量」を計算してみます。 お米だ … 続きを読む
AgriArt「赤い田んぼ」11:不耕起自然農法でのお米づくり
真っ赤な田んぼ「アゾラ」 6月下旬の多田植えから約一月が経ちました。7月下旬です。 今年も「真っ赤な田んぼ」になりました。 シダ科のオオアカウキグサ(アゾラ)が、繁殖して田んぼを被っています。 昨年の今頃は、緑色と赤色が … 続きを読む
AgriArt「畦豆の成長」10−2:不耕起自然農法でのお米づくり
畦豆の成長 6月末の田植えの後に植えた、畦豆の生長具合です。 畦の草と共に成長しています。 ところどころ、芽が出ないで歯抜けになっているところもありますが、再度種まきしたりしながら見守っています。 といっても、何もしてい … 続きを読む