黄色スズメバチ(奈良市田原の農家)

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奈良公園の東、春日原始林の山向こうの田原と言うところ。近くに用事があっていったとき、黄色スズメバチに頭を刺されて、歩けないほど・・・死ぬかと思うほどの状態になって、蜂恐怖症になったという60歳半ばの叔父さん(農家人)。

早速、見に行くと大きな樫木の切り株の切り口の穴から、黄色スズメバチが元気良く出入りしていました。切り株の上までは地上から3m近くあって、はしごで中を覗いても、巣は見えません。奥の方にあるらしい。

基本的に薬剤は使用したくないので、とりあえずワラで焼くことにしました(残酷〜?!)。周りに火が延焼する状態ではないので許可を得てやりました。

巣に全ての蜂が戻ったであろう夜に8時頃に行って。ワラを入れて、ドンドン燃やします。中は、蒸し焼き状態です。切り株が燃えるほどではありませんが、そこそこ火力もあって、相当の高い温度になっているはず・・・。で、ベニヤ板の切れっ端でフタをして煙でいぶして終了しました。

・・・ところが、一週間後に見に行くと。何と復活!!数は少ないですが蜂が飛んでいます。よく見ると、切り株の上の横に穴があって、そこから出入りしていました。木の枝で見えなかった出入り口です。

そこで、穴が土と近いので、土を盛り上げて穴を埋めました。切り株の中から出られないように封じ込め作戦です。2日後、見に行きましたが、封じ込め作戦は成功でした。

古くなった大きな木の切り株は、奥が迷路のようになっていて、上からの火では蜂を壊滅できなかったのですね。殺虫スプレーでもダメで、殺虫燻煙式で根気よくやるしかありませんが、農薬のように悪影響が考えられることから、今回は封じ込め作戦をしました。