2013年(去年)の春に接ぎ木した柿の木に、「初めての柿」がひとつ成っていました。
6本の大きな柿の木に他の柿の枝を接ぎ木して、5本成功。
そのうちの1本だけですが・・・。
桃栗三年柿八年・・・でも、去年接ぎ木した柿は、2年目の今年、渋柿ひとつ実を付けました。
なんと、早いこと!
しかし、元の柿の木の幹は直径30センチほどあって、高さが10mはあったので・・・あり得る話かと思います。
奈良には、ちいさな渋柿を沢山付けて秋を彩る柿の木・・・接ぎ木の画像の後ろにある、あの柿の樹のように奈良には放置してある柿の木がたくさんあります。
景観はいいですが、もったいないですね。
来年は、虫にも負けずどれほどの柿が実るのか楽しみです。
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