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タグ別アーカイブ: 田んぼ
2020.04.15 乾田苗代で、種下ろし
2月頃から乾田苗代を作って、毎週のように土を徐々に砕いて、晴れの今日、天気の合間を縫って、お米の種下ろし(種蒔き)を行いました。 コロナウィルスの影響で、参加希望者をお呼び出来ませんでした。 今日は、ご近所の助っ人さんと … 続きを読む
今年も鴨がやってきた!
昨日(5月31日)の「御田植え祭」に田植えを終えた田に水を張りました。 今朝、田んぼに行ってみると野生の「鴨」がつがいで泳いでいました。 近づくと、飛び立つ事も無く、少し遠ざかっていきます。 いつも田植えが終わると、数日 … 続きを読む
トノサマガエルいますか?
先日、奈良市のある人と話していて、 田んぼに「トノサマガエル」いますか? 自分の家の周りには見かけないとのことでした。 あの模様のカエルでしょ!いますよー。 で、今日、田んぼでそれを思い出して・・・カエルを見てみました。 … 続きを読む
田植え前の「美しい田の草風景」 2014.05.26
年々、6月の田植えの前の自然農法の田んぼの草枯れしていく景色が美しいと感じます。 毎年、違った草が、違った状態でそれぞれの田んぼにあらわれます。 この丸い田んぼ、実は2月頃、まで冬期淡水(冬場に田に水を入れておく)をして … 続きを読む
2014年5月31日「御田植え祭」のご案内 AgriArt
田植え体験で自然と繋がりましょう! 第二回:「復活:御田植え祭」のご案内 2014年 自然に委ねた自然農法(不耕起無施肥無農薬)の我が家の田んぼで、 昔ながらの「御田植え祭」を行います。 昔の人は、願いを込めてこんなお祭 … 続きを読む
「御田植え祭」の復活2013年:Natural AgriArt
2013年6月15日に、奈良公園、春日大社の南方に位置する新薬師寺・鏡神社の前の新しい田んぼをやり始めるのを機に「御田植え祭」を行いました。 この地域の神社としては戦後初めての出来事です。 きっかけは、今年5月に鏡神社の … 続きを読む
「丸い田んぼ」・・・もっと自由に!:Natural AgriArt
我が家の田畑を「観月自然農園」と呼んでいます。 自然農をやっているとやはり自然への感謝の気持ちが不思議と湧いてきます。 4年前のある夜、田んぼに行く途中、見上げた空に美しい真ん丸いお月さんが笑っていました。 田んぼでお月 … 続きを読む
AgriArt「溝掘り」00:不耕起自然農法でのお米づくり
田植えの環境を整える 田んぼに水を溜めて、水稲栽培を行うのですが、その時重要なのが田んぼの水漏れを出来るだけ少なくすることなんです。 自然農法や慣行農法も同じですが、農作業の半分以上は、このような田畑の管理、水路、排水の … 続きを読む
AgriArt 感謝する自然な気持ちが「祭り」を産む
奈良時代に阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)が19歳で遣唐使として中国に渡り唐の高等官になったが、その才能が故に帰郷をなかなか許されなかった。 「天の原 ふりさけみれば 春日なる みかさの山に 出(い)でし月かも」は、阿倍仲麻 … 続きを読む
AgriArt 今を生きるために、「不耕起・冬季湛水農法」の試み
10月に稲刈りして、その後、11月初めに刈り取った田んぼに、米糠を蒔きました。3回目の自然農法の田んぼは、まだまだ従来の田んぼの様相から抜け出せません。 というのは、川口由一さん(http://iwazumi2000.c … 続きを読む