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作成者別アーカイブ: beeman
復活した、豊作を願う「御田植え祭」のご案内です 2015年5月31日
戦前までやっていたであろう奈良市高畑町の「御田植え祭」を一昨年から復活しました。 高畑町界隈も田んぼが少なくなり、ましてや「御田植え祭」などの豊作を願うことなど誰もしなくなっています。 奈良市高畑の鏡神社(新薬師寺、写真 … 続きを読む
2015年5月「しあわせの田んぼ」参加者募集
昨年から始めました。「しあわせの田んぼ」(バケツ田んぼ)で餅米作り! 今年で2回目です。 〈主な対象者〉 稲作の基本と自然農法を学ぶことができます! いつか自分で米作り!と考えている方! 田植えをしたい方! 稲の花を観た … 続きを読む
スズメバチの女王蜂駆除・捕獲トラップ 2015春
スズメバチは、怖いですね。 刺されると筋肉注射の痛みがあります。ミツバチは、一度刺すと死んでしまいますが、スズメバチやアシナガバチは何度でも刺すことができるので危険なんです。 でも、よく見ると格好良い昆虫です。 日本では … 続きを読む
「小麦の花」が満開です
4月下旬、丸い田んぼの南部小麦の花が満開です。 稲も麦も被子植物。風で授粉する風媒花です。 ミツバチは、花粉を採りに行きます。 麦畑の向こうは、御笠山です。
手抜きで撒いた小麦。しかし、実ってきました。
昨年の秋、大和ミツバチの採蜜と稲刈りが終わってしばらくしてから、南部小麦を丸い田んぼに撒きました。 当然、自然農法です。 本来なら、埋まりそうな溝を堀直して、水はけを良くしなければならないのですが・・・。 忙しい日々の延 … 続きを読む
2015年3月21日「BeeForest生駒山麓公園」
Bee Forest Club=「ミツバチと森をつくる」活動の一環です。 3月8日(ミツバチの日)に奈良県生駒市にある生駒山麓公園でBeeForestセミナーを行いました。その時、参加者と一緒に巣箱つくりをしたのですが、 … 続きを読む
2015年3月21日 BeeForest枚岡神社の活動開始
Bee Forest Club=「大和ミツバチと森をつくる」活動の一環です。 大阪府東大阪市にある枚岡神社(河内国一之宮 太古の聖域)の本殿の周りの鎮守の森に巣箱を置いてきました。 枚岡神社の宮司さんはじめ皆様のご理解と … 続きを読む
第1回:ビーフォレストセミナーBee Forest 生駒3月8日
2015年3月8日(ミツバチの日)に奈良県生駒市「生駒山麓公園」内で、「ミツバチが森をつくる」〈第1回〉ビーフォレストセミナーと蜂箱ワークショップを開催しました。 (主催:株式会社モンベル、社会福祉法人青葉仁会、大和ミツ … 続きを読む
Bee Forest 第1回 「ミツバチと森をつくる」ワークショップ参加者募集 3月8日
BeeForest:みんなで「ミツバチと森をつくりましょう!」 大和ミツバチを増やし森を創るワークショップの参加者を募集します! —————-Bee Forest ミツバチと森をつくるワークショップ—————- 主 催: … 続きを読む
小学3年生達のフィールドワーク:大和ミツバチ自然養蜂場
今日は、小雨の中、奈良市内の小学生3年生30名ほどが、大和ミツバチ研究所の養蜂場に来ました。 昆虫や植物の観察などを通じて生命や自然を学習するフィールドワークです。 引率の先生から、1週間ほど前に申し出があり時間を合わせ … 続きを読む
もうすぐお正月「新穀感謝祭」復活!
2014年12月23日 奈良市高畑町の鏡神社にて 今年から、「新穀感謝祭」として神社の正式なお祭りに復活した「奉納のお餅つき」を無事終えることが出来ました。 参加いただきました皆さん。有り難うございます。 ご協力いただき … 続きを読む
12月23日復活!「新穀感謝祭」奉納「お餅つき」やります!
今年も12月23日に「お餅つき祭」を奈良市高畑の鏡神社で行います。 今年は、5月31日に完全復活した自然農法での「御田植え祭」と同じく、我が家のお祭りが鏡神社の正式なお祭りとなり、その名を「新穀感謝祭」の神事として行われ … 続きを読む
一粒のお米から
今年も無事、お米の収穫が出来ました。 自然農法(不耕起無施肥無農薬)でのお米作りのおもしろさの一つに種の更新があります。 毎年、自分たちが収穫した籾から種籾を選別して来期の種籾とするのです。 我が家では、1本づつ苗を手植 … 続きを読む
麦が発芽してきました
2週間ほど前に、丸い田んぼに撒いた「南部小麦の種」が発芽しています。 麦は、稲と違って自然農法栽培でも楽ですね。 12月に一度、年明けの1月にもう一度「麦踏み」をする予定です! 実った麦畑は美しいですよ。 今から楽しみで … 続きを読む
エビのような蜘蛛
今日、大和ミツバチの巣箱の掃除をしていたら、こんな「エビのような蜘蛛」がいました。 木の厚みが2.5センチだから、同じような長さです。 よく見ると、足にちいさなトゲのようなものがあります。 変わってますよね。何という蜘蛛 … 続きを読む
「実践的科学者」糸川英夫博士の思い出
平成26年11月中旬のある朝、秋の麦の種まきに出かける前に電話が掛かってきました。 「・・・糸川英夫博士の写真を貸して欲しい」と、突然の話。 聞くところによりますと・・・。 埼玉県所沢航空発祥記念館で今年(2014年)の … 続きを読む
グワン〜グワン〜とうなる脱穀機
雨が続き・・・三度目の正直。やっと天気になって足踏み脱穀が出来ました。 足で踏むとグワン〜グワン〜とうなる脱穀機。 足踏みのミシンと同じ原理でドラムが回ります。昔、秋にこの音を聞いたことのある人は「懐かしい〜音」といいま … 続きを読む
丸い田んぼに「南部小麦」を撒きました
今年は、丸い田んぼに「南部小麦」を撒きました。 上手く育てば、来年の夏は、うどんとパンができます。 今年は、田植え前から春日山原始林に雨が少なくこの田に水を引くのが大変でした。 それに、モグラが一昨年から出没して、それが … 続きを読む
大豆の収穫終了
自然農で作った大豆の収穫がやっと終わりました。(11/6) 今年は、上出来です。 軽トラックに乗り切れない量でした。 家に持って帰って、家の周りでしばらくの間天日干しします。 干した後、足踏み脱穀機で中の大豆を取り出しま … 続きを読む
「初めての柿」接ぎ木した柿の樹に!
2013年(去年)の春に接ぎ木した柿の木に、「初めての柿」がひとつ成っていました。 6本の大きな柿の木に他の柿の枝を接ぎ木して、5本成功。 そのうちの1本だけですが・・・。 桃栗三年柿八年・・・でも、去年接ぎ木した柿は、 … 続きを読む
稲刈り終了。天の恵みに感謝!
今日で、やっと稲刈り終了しました。(2014年10月25日) たくさんの応援、ご協力ありがとうございました。 また、来月はじめから、今度は脱穀を始めますので、ご興味のある方はご案内しますのでご参加下さい。 今日も、神谷さ … 続きを読む
今年は、一本足の案山子ご夫妻登場です!
今年も田んぼに、案山子がやってきました。(2014年9月19日) 今年は、なんと、なんとご夫婦での参加です! しっかりと、スズメを追い払ってくれますよう期待しています。 写真美術館、新薬師寺の横、鏡神社の真ん前で、御笠山 … 続きを読む
トノサマガエルいますか?
先日、奈良市のある人と話していて、 田んぼに「トノサマガエル」いますか? 自分の家の周りには見かけないとのことでした。 あの模様のカエルでしょ!いますよー。 で、今日、田んぼでそれを思い出して・・・カエルを見てみました。 … 続きを読む
トゲナナフシが薪割りに出現
薪割りの最中に珍客が現れました。 木の枝にそっくりなナナフシです。 身体に小さな針のような物が出ていますので、これはトゲナナフシです。 なかなか珍しいそうです。 メスだけで産卵して増えるとか・・・しかし、数年前に大阪でつ … 続きを読む
急いで薪割り、冬支度
いろいろな樹の薪割り 十五夜の観月祭も終わり、少し遅い冬支度です。 今年の夏は、猛暑で田んぼの水も少なくて草取りが大変でした。 薪割りどころでは無かったのですが、でも冬の寒さを思うと、やらねばならないのが薪割りです。 冬 … 続きを読む
2014年9月8日「丸い田んぼの観月祭」
今年で5年目になる観月祭は、約50名ほどのご参加を戴きました。 不規則な天気の移り変わりの中、雨もなく透き通った空にお月さんが、春日山と高円山の間からしっかりと顔を出してくれました。 美しかったですね。 琴演奏の田中昌子 … 続きを読む
日本の森が危ない! 止まらないナラ枯れ!
奈良公園で一番大きな「幹周り3.8mコナラの巨木」が「ナラ枯れ病」で枯れそうです。 私達にドングリを沢山落としてくれたその巨木は、シルクロード記念館の北東部の丘にあります。 虫捕獲用のトラップが沢山取り付けられていますが … 続きを読む
2014.09.08「丸い田んぼの観月祭」ご案内
今年で五回目の観月祭です。 御笠山、春日山、高円山を背景に、我が家の田んぼで行います。 楽しく、ご参加下さい。〈参加無料〉 →昨年の様子
ご参加下さい! 春日山原始林を未来に「つなぐ会」発足
2014年8月8日に奈良県庁にて、春日山原始林を未来に「つなぐ会」発足の報告記者会見を行いました。 私は、グリーンあすなら「巨樹巨木の会」の理事として奈良公園、春日山原始林を中心として、奈良市、奈良県内の巨樹巨木のさまざ … 続きを読む
大和ミツバチの女王蜂の巣入り
6月の中旬、田植えをしていると蜂の群れ音が聞こえてきました。 田んぼと川の間にある蜂場の上空に蜂の大群がありました。 今頃に分蜂(巣別れ)かな?と様子を見に行くと、空の巣箱に蜂の群れが入る状況でした。 分蜂した蜂群は、女 … 続きを読む