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作成者別アーカイブ: beeman
床下の日本ミツバチの巣の撤去(大阪府門真市)
家の床下にハチの巣があるようで駆除して欲しいと依頼があったのが5月初旬でした。 養蜂と田んぼ、畑の準備やら忙しくて、門真市まですぐに対応できないです。 待っていただいたら行きますが・・・。 で、お伺いできたのが9月2日の … 続きを読む
西洋ミツバチのハチ捕獲・駆除(奈良市西大寺)
今年の夏は暑かったせいか、ミツバチの生活にもいろいろトラブルがあります。 7月の下旬にこのサイトから捕獲駆除の申込がありました。 奈良市の西大寺駅のそばです。 マンションと住宅が入り組んだ裏道に飛び出た松の枝に、問題のハ … 続きを読む
日本ミツバチの捕獲駆除(近所の鏡神社)
8月初旬の暑い日。家のそばの鏡神社の社(やしろ)からハチが出てきて・・・と連絡がありました。早速見に行くと社の屋根の隙間から日本ミツバチが出入りしています。 群れはそんなに大きくないなー。 しかし、お参りされる方にとって … 続きを読む
Bee Forest 活動のご紹介(1)
Bee Forest 滝坂の森;「大和ミツバチが森を創る」Bee Forest 活動 古代から日本に棲む大和ミツバチ(二ホンミツバチ)が激減しています。 「もしも、ミツバチがいなくなれば日本の森が、そして農業が、漁業が、 … 続きを読む
「御田植え祭」の復活2013年:Natural AgriArt
2013年6月15日に、奈良公園、春日大社の南方に位置する新薬師寺・鏡神社の前の新しい田んぼをやり始めるのを機に「御田植え祭」を行いました。 この地域の神社としては戦後初めての出来事です。 きっかけは、今年5月に鏡神社の … 続きを読む
「ミツバチの森づくり」グリーンスタイル講演:Bee Forest
Bee Forestでは、こんな活動もしています。
「丸い田んぼ」・・・もっと自由に!:Natural AgriArt
我が家の田畑を「観月自然農園」と呼んでいます。 自然農をやっているとやはり自然への感謝の気持ちが不思議と湧いてきます。 4年前のある夜、田んぼに行く途中、見上げた空に美しい真ん丸いお月さんが笑っていました。 田んぼでお月 … 続きを読む
「ミツバチと森」出合いの会講演:Bee Forest
Bee Forestは、こんな活動もしています。
〈1〉自然農法の苗代づくり(種下ろし)2013年・・・AgriArt
今年は、新たに田んぼが増えました。 春日大社の南方、奈良公園からは200mほどの場所に、新薬師寺と鏡神社があります。 その新薬師寺・鏡神社の南隣にある1.1反(約330坪)の田んぼです。 写真美術館のそばです。 従来の田 … 続きを読む
大和ミツバチ(日本ミツバチ)の分蜂のはなし
◎4月14日分蜂開始 2013年の春、我が家の裏の畑では、4月14日から大和ミツバチ(日本ミツバチ)の分蜂が始まりました。 家裏に15群ほどの蜂場があります。 今年は、少なくとも30回以上は分蜂が行われるはずです。 大小 … 続きを読む
「柿の木」接ぎ木作業・・・Natural AgriArt
家の近くに柿の木のある借地があります。奈良公園の鹿が出入りするため畑や果樹園も難しいのです。鹿は、ほとんどの草や木の葉を食べてしまって砂漠のようになってしまいます。唯一鹿が食べない南京ハゼと、山椒の樹が所々にみえます。 … 続きを読む
(5)サバンガン村でのエコ・アートフェスティバル in フィリピン(最終)
エコ・アートフェスティバル in フィリピン 2012.11.24・25 ◎12の村々から集まった子供達 フィリピンの環境NGOの「コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)」の活動として、ルソン島北部の山岳の村で … 続きを読む
(4)サバンガン村(Sabangan) でのインスタレーション in フィリピン
エコ・アートフェスティバル in フィリピン 2012.11.24・25 ◎フィリピン最長のチコ川の源流 DATAの小学校で野焼きをした後は、サバンガン村での活動です。 サバンガン村の谷の中央にフィリピン最長のチコ川の源 … 続きを読む
(3)山奥の村で野焼き、ダータ(DATA)の小学校 in フィリピン
エコ・アートフェスティバル in フィリピン 2012.11.24・25 ◎サバンガン(Sabangan)の民家へ移動 山の尾根にあるサガダの村から約10Km程南に下がったチコ川の畔にあるサバンガン村に移動しました。 今 … 続きを読む
(2)森の村、サガダ(SAGADA)の小学校 in フィリピン
エコ・アートフェスティバル in フィリピン 2012.11.24・25 11月17日に日本を出て、3日目の夕方にやっと目的地のひとつ「サガダ」(SAGADA)にたどり着きました。 フィリピン最長のチコ川の源流部のそばに … 続きを読む
(1)どこまでも広がる「段々畑」 in フィリピン
エコ・アートフェスティバル in フィリピン 2012.11.24・25 ◎野焼きからはじまった 2012年11月17日から、27日までフィリピンに行ってきました。 フィリピンに行く事の発端は、11月初旬に友人の浅田氏の … 続きを読む
オオスズメバチの恐怖
◎オオスズメバチに刺される 10月の中旬に自然農の田んぼの稲刈りをはじめようと、田んぼの畦の草刈りを行いました。 ところが上の田んぼの1.5mほどの畦壁からオオスズメバチ(大きいのは体長4〜5センチ)が出入りしているのを … 続きを読む
AgriArt 13:稲刈りは美しい
10月中旬に、2012年秋の稲刈りをおこないました。 田んぼには、自家消費のお米を作っています。 五畝(一反の半分=約150坪)にヒノヒカリ米、二畝に黒米(うるち系)を植えています。 ◎観月自然農園、はざ掛けの風景 稲刈 … 続きを読む
コガタスズメバチの駆除(奈良県北葛城郡)
家の前の垣根にハチが・・・ 友人から9月の中頃に電話があり、友達の家の生け垣にハチの巣があって困っているので取って欲しい・・・とのこと。とりあえず状況を携帯カメラで撮って送ってください、状況をみて準備していきます。そして … 続きを読む
バリ・スタイル養蜂(3)椰子の蜂箱とハチミツ
マンゴーの果樹園の中に、東洋ミツバチ養蜂の作業小屋があります。 家族総出で果樹と養蜂を行っています。 のんびりとした作業風景は、やはりバリ島の雰囲気です。 島には、椰子の木がふんだんにあります。 誰が考えたのか、椰子の木 … 続きを読む
「貼り付けスズメバチ駆除器(トラップ)」の作り方
◎板を噛んで進入するスズメバチ 今日も蜂場を見回ってスズメバチや黄色スズメバチをやっつけてきました。 巣箱の前で8匹ほどが待ちかまえて、出てくるミツバチを殺して巣に運びます。 ところが、それに気づいたミツバチは表に出てき … 続きを読む
バリ・スタイル養蜂(2)ミツバチの楽園
◎マンゴーの木にぶら下がった蜂箱 バリ島北部一帯は、熱帯の果樹園地帯です。私が訪れた東洋ミツバチの養蜂場は、海辺のそばの約1,000坪ほどのマンゴーの果樹園でした。 10mほどの背丈のマンゴーの木の森です。そのマンゴーの … 続きを読む
バリ・スタイル養蜂(1)常夏の養蜂視察へ
◎バリ島の東洋ミツバチ養蜂場を目指して 2011年春にバリ島の東洋ミツバチ(注)の養蜂を見に行きました。 バリに住んでいる友人に探してもらったのですが、東洋ミツバチの養蜂をある程度の規模で行っているのは非常に少なく、やっ … 続きを読む
スズメバチ駆除器(トラップ)の作り方
秋になると40〜45mmもあるスズメバチが、新たな女王蜂を生み出すために活発に餌探しをおこないます。 スズメバチは、基本的に肉食系昆虫で、ニホンミツバチをはじめ多くの昆虫を攻撃します。また、動物の死骸も食糧とします。 二 … 続きを読む
兵庫県朝来市「竹田城跡」
竹田城跡に行ってきました。 山頂にある竹田城跡は、山の形がトラがふせているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。 山の中腹にある駐車場から、歩いて15分ほどで城内に入ることが出来 … 続きを読む
Natural AgriArt「ネーチャーサーフィン」12:不耕起自然農法でのお米づくり
8月終わりの田んぼ「ネーチャーサーフィン」 8月下旬から稲の花が咲き始め、稲穂が出そろった感じです。 今年は、本格的にはじめた大和ミツバチの養蜂にてまどり、お米の種下ろしが2〜3週間ほど遅れました。 今年は、成長も遅れ分 … 続きを読む
〈巨樹巨木〉十五社(じごせ)の楠・・・和歌山県伊都郡かつらぎ町
和歌山から奈良市へ帰る国道24号線の道路脇に、「近畿一の大樹・・・十五社のクスノキ」という看板があったので、妻と寄ってみました。 和歌山県指定天然記念物の十五社(じごせ)の楠。 町立笠田小学校の北横にありました。妙楽寺の … 続きを読む
手で蜂群を捕獲する
◎移動する蜂の群は、まず待機する 巣別れした蜂の群(分蜂)や逃避するニホンミツバチは、群の行き先が決まるまで一旦木などに固まって待機します。 今回は、この群を捕獲する要領をご紹介します。 巣から離れたミツバチの群は基本的 … 続きを読む
Natural AgriArt 「人が一生で食べるお米の量」
◎人は、どれだけ食糧があれば生きていけるかご存じですか? 人が生きるために知っておきたいこと・・・今回は、ちょっとそれを考えてみました。 80歳まで生きるとして・・・「人が一生で食べるお米の量」を計算してみます。 お米だ … 続きを読む
重箱式養蜂箱の採蜜作業:大和ミツバチ(日本ミツバチ)
大和ミツバチ(ニホンミツバチ)のハチミツを採る採蜜作業は、7月か10月に行います。大和ミツバチの場合、セイヨウミツバチ(注)と違ってすべての群れの養蜂箱から採蜜出来るとは限りません。 春、昨年から飼育している蜂の群れ(コ … 続きを読む